Digireha, Inc.

様々な研究機関やアドバイザー、
他にも多くの方と共にデジリハを開発しました。

そして現在、デジリハは、さまざまなリハビリ施設や医療機関で導入されています。 デジリハのこれまでの研究開発や受賞などの実績をご紹介します。

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デジタルリハビリツール
「Digital Interactive Rehabilitation System (デジリハ)」の開発

デジタルリハビリツール「Digital Interactive Rehabilitation System (デジリハ)」の開発

センシング技術とインタラクションを活用したデジタルリハビリツールの開発を行っています。オリジナルアプリは30本以上、センサーは5種が連携可能となっています。ゲーミフィケーションを取り入れ誰もが楽しく取り組めるサービスです。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の2023年度SBIR推進プログラムに採択され、オリジナルデバイス開発に取り組んでいます。

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臨床・基礎研究レベルでの
共同研究を推進

臨床・基礎研究レベルでの共同研究を推進

デジリハでは、下記の研究機関や事業者、専門家と共同研究を行っています。

  • 信州大学 教育学部 宮地准教授(特別支援)
  • 桜十字先端リハビリテーションセンター様
  • 日本バプテスト病院様
  • 福島県立医科大学 理学療法学科 楠本准教授
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デジリハは全国に拡大中

デジリハは全国に拡大中

「デジリハ」は放課後等デイサービスや児童発達支援事業所の他、
特別支援学校やeスポーツ施設、児童遊戯施設等で導入を頂いております。

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多彩なアドバイザー陣

鴨下 賢一

開発アドバイザー

鴨下 賢一

作業療法士/専門作業療法士
(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)

日本作業療法士協会(生活環境支援推進室委員)、日本発達系作業療法学会(副会長)、福津市教育委員会教育支援委員会(学識経験者)に所属。2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。

鴨下 楠本 泰士

研究アドバイザー

楠本 泰士

理学療法士/福島県立医科大学
保健科学部理学療法学科 准教授

大学卒業後、南多摩整形外科病院に入職、脳性麻痺や脳卒中患者の理学療法、児童発達相談事業に携わり、2021年より現職。卒前後教育のために出版物や競争的資金研究に取り組む。日本小児理学療法学会理事、理学療法学編集委員、日本支援工学理学療法学会評議員などを歴任。

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受賞・メディア取材実績

【メディア取材実績】

  • 2023年5月 起業サプリジャーナル デジタルアートメインタラクションで変わる、新しいリハビリ!
  • 2022年6月 The Government of Japan
  • 2021年8月 毎日新聞単調なリハビリ負荷を軽くゲーム感覚アプリ「デジリハ」の可能性
  • 2021年3月 NHK「おはよう日本」